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※学生無料※ 五味彬 & 大和田良 ギャラリートーク @ Jam Photo Gallery

  • 開催日

    2024/09/21

  • 開始時間

    17:30

0円

※こちらは電子チケットです

SOLD OUT

※こちらのチケットは学生の方のみお申込み可能です。 五味彬写真展 YELLOWS1992~2024 ギャラリートーク五味彬&大和田良 テーマ:写真におけるメディアの重要性 デジタルカメラの登場により写真におけるメディアの選択肢が大幅に広がり、その重要性も飛躍的に増しました。作品に合わせたメディアの選択、使用方法についてお話しします。 写真における「メディア」とは、写真を撮影・保存・表示するために使われる物理的またはデジタルの媒体全般を指します。以下のような例があります。 (1)フィルム 古典的な写真メディアで、感光材料が塗布されたプラスチックや紙の帯です。光に反応して画像が形成されます。 (2)デジタルメディア デジタルカメラでは、画像がメモリーカードや内蔵ストレージに保存されます。SDカード、CFカードなどが一般的。 (3)印刷メディア 撮影した写真をプリントする際に使用される用紙、雑誌やポスターなどの印刷物も含まれます。 (4)オンラインメディア デジタル写真がアップロードされるウェブサイトやクラウドストレージ(例:Instagram、Google Photosなど)も「メディア」として扱われます。 五味彬(ごみあきら) 1953年東京生まれ。1977年に日本大学芸術学部写真学科卒業後、渡仏。ローレンス・サックマン、ミッシェル・ベルトンに師事。1983年に帰国後『流行通信』『ELLE JAPON』等のファッション誌を中心に活動。1993年には日本初のCD-ROM写真集『YELLOWS』を発表し、その後『YELLOWS 2.0』『AMERICANS』『YELLOWS 3.0』他14タイトルを発表。2011年『ShINC.MAGAZINE/』を再刊発行。2012年MILD inc.に参加。 大和田良(おおわだりょう) 1978年宮城県生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院メディアアート専攻修了。2005年、スイスエリゼ美術館による「ReGeneration. 50 Photographers of Tomorrow」に選出され、以降国内外で作品を多数発表。代表作に盆栽をテーマにした「FORM」、ワインの色を捉えた「Wine collection」など。2011年日本写真協会新人賞受賞。著書に『prism』(青幻舎)、『LIVE HOUSE, TOKYO』(kesa publishing)、『五百羅漢』(天恩山五百羅漢寺)等。東京工芸大学芸術学部准教授。 日時 2024年9月21日㈯ 17:30-19:00 会場 Jam Photo Gallery 東京都目黒区目黒2-8-7鈴木ビル2階B号室 https://www.jamphotogallery.com/access 定員 25名

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