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横木安良夫 & 初沢亜利 ギャラリートーク @ Jam Photo Gallery

  • 開催日

    2023/06/04

  • 開始時間

    17:00

1,000円

※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります

SOLD OUT

1970年代からファッション、エディトリアル、ドキュメンタリーと幅広い分野で活躍する横木安良夫氏と新型コロナウイルス感染症に見舞われた2年間の東京を捉えた写真集「東京 二〇二〇、二〇二一」で第30回林忠彦賞を受賞した初沢亜利氏をゲストに迎えトークショーを行います。 両者ともにストリートスナップを撮り続けていますが、そのスタンスは対極に位置しています。初沢氏は「伝えること」を基本とし常にジャーナリスティックな視点で世界を捉えています。一方、「写真はフィクション」と言い切る横木氏は、写真で現実はどう見えるかに興味を抱き、あくまで自己中心的で実験的な手法で世界を切り取ることが特徴と言えます。 トークショーでは、お互いの写真について意見を交わしていただき、ストリートスナップを撮り続ける理由を掘り下げ、スナップの魅力について語っていただきます。 横木安良夫(よこぎあらお) 1949年 千葉県市川市生まれ。1971年 日本大学芸術学部写真学科を卒業。 写真家のアシスタントを経て、フリーランスの写真家として、広告、エディトリアル、ファッション、ドキュメンタリーなど多様な分野で活動。1994年 初めてベトナムを訪れ、以後20回以上取材を行い、この頃から文筆も始める。2009年 テレビ朝日とキヤノンが提供する番組「世界の街道をゆく」のムービーとスチールを担当。2015年 Amazon Kindle向けに電子写真集「CRP FOTO」の制作プロデュースを始める。 初沢亜利(はつざわあり) 1973年フランス・パリ生まれ 上智大学文学部社会学科卒 コロナ禍の東京を写しとった『東京2020、2021。』(徳間書店)で第30回林忠彦賞受賞。他に『隣人、それから。38度線の北』(徳間書店)、『沖縄のことを教えてください』(赤々舎)など。東川賞新人作家賞、日本写真協会新人賞、さがみはら賞新人奨励賞受賞。 日時 2023年6月4日㈰ 17:00-18:30 会場 Jam Photo Gallery 東京都目黒区目黒2-8-7鈴木ビル2階B号室 https://www.jamphotogallery.com/access 定員 20名

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